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GUIDE 04 / TROUBLE

点検商法とクーリング・オフ

屋根や屋上の防水工事は、突然の訪問から契約に至るトラブルの相談が増えています。国民生活センターと消費者庁の情報をもとに、手口と対処を整理しました。

点検商法の手口と相談の増加

  • 近所で工事をしている挨拶などを名目に突然訪問し、屋根を点検して不安をあおり工事契約をさせる手口が点検商法
  • 屋根工事関連の相談は2018年度923件から2022年度2,885件に増え、過去5年で最多(2018年度の約3倍)
  • 契約当事者の8割超が60歳以上
  • 助言: 突然訪問した業者に安易に点検させない、すぐに契約せず十分検討する、保険金が使えるという勧誘に注意、不安なら消費生活センター等へ相談
  • 消費者ホットライン188(いやや!)で最寄りの消費生活相談窓口を案内してもらえる

出典: 国民生活センター「屋根工事の点検商法の注意喚起」(確認日 2026年10月18日)

訪問販売のクーリング・オフ

  • 訪問販売で契約した場合、法律で決められた書面を受け取った日から数えて8日以内なら、書面または電磁的記録で申込みの撤回・契約の解除ができる
  • 事業者がクーリング・オフについて事実と違う説明や威迫をして行使できなかった場合は、期間を過ぎても行使できるとされる
  • 通知は特定記録郵便・書留・内容証明郵便などが薦められ、メールは送信記録を保存する
  • 使うと価値がほとんどなくなる消耗品を使った場合や、現金取引で総額3,000円未満の場合は適用されない

出典: 消費者庁(特定商取引法ガイド)「訪問販売のクーリング・オフ」(確認日 2026年10月18日)

相談できる窓口

住まいるダイヤル

  • 国土交通大臣指定の住まいの相談窓口で、電話番号は03-3556-5147
  • 電話受付は10:00〜17:00(土・日・祝休日・年末年始を除く)、固定電話からは全国どこからでも市内通話料
  • 電話相談は建築士が対応し、契約前のリフォーム見積をチェックしてほしい場合の案内ページがある
  • 弁護士・建築士による対面の専門家相談もある(受付状況は公式サイトで要確認)

出典: 公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター「住まいるダイヤルの相談窓口」(確認日 2026年10月18日)

消費者ホットライン

局番なしの 188 で、最寄りの消費生活センターなどの相談窓口を案内してもらえます。

出典: 国民生活センター「屋根工事の点検商法の注意喚起」(確認日 2026年10月18日)

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